綺麗になった診療所 大変暑い日でしたが、朝早くから夕方まで、診療所のすみずみまでお掃除していただきました。気の毒になるくらい、いつも心を込めてお仕事をしてくださいます。おかげさまでピカピカになった堀内歯科で、気持ちも新たに診療できます。お仕事に対する真摯な姿に、私たちもこうありたいな、と思います。本当にありがとうございます。28Jul2014岸和田岸和田スタッフ岸和田 スタッフスタッフブログ
いつも綺麗な診療所堀内歯科で朝一番早く来られているのは、毎朝お掃除をしてくださっているKさんです。掃除機をかけて、床の拭き掃除をして、堀内歯科は土足なので、床の汚れは大変ですがゴシゴシスッキリ綺麗にして下さっています。おかげさまで、いつもピカピカで、とても気持ちが良いです。私たちスタッフが診療に専念出来るのは、Kさんのおかげだと、本当に感謝しています。これからも身体に気をつけて、よろしくお願いします。30Jun2014岸和田 スタッフスタッフブログ
カウンセリングセミナー今日、第2回目のカウンセリングセミナーに参加しました。カウンセリングは、自分を知ることが大変重要だということを学びました。相手の話を聞くことがカウンセリングの最も重要な部分だと思っていましたので、本当に驚きました。カウンセラーの立場でも、クライアントの立場でも自分の性格・考え方の傾向を自己分析によって気づき、他人との人間関係を自分でうまくコントロール出来るように学習していかなければなりません。31May2014岸和田 スタッフスタッフブログ
受付スタッフ昨日、この3月31日まで受付をしてくださっていたスタッフが来てくれました。事情があり、退職されたのですが彼女の接遇は本当に素晴らしく、電話応対に関しては学ばさせて頂いたことが少なくありませんでした。何処へ行かれても彼女なら必要とされるに違いありません。どうか身体に気をつけて頑張って下さいね。そしてまたいつかお仕事一緒に出来たらなーと思っています。26May2014岸和田 スタッフスタッフブログ
歯科衛生士さん堀内歯科の衛生士さんは、子育て中の方が中心で日々頑張っています。時にはお子さんが熱を出したり、体調が悪かったりでお休みしないといけない時もありますが、そこはお互いさまで患者さまにご迷惑をかけることのない様に協力し合っています。チームワークはとても良いと思います(^^)v07May2014岸和田 スタッフスタッフブログ
堀内院長当院の院長はとても口ベタで優しそうですが本当に勉強家でなかなか厳しいところがあります。休日はほとんど歯科治療の勉強会に行かれています。出来るだけ患者さまの歯を残そうと勉強を続けておられます。先日も歯の根っこの勉強会に参加され、早速実践されていました。たいへん地味ではありますが、目に見えないところの大切さを良く知っておられる院長です。30Apr2014岸和田 スタッフスタッフブログ
メインテナンス 3精密に作られた修復物でもミクロのレベルでは歯の表面との境目にどうしても段差ができます。つまり、全く滑らかな面よりは歯垢がたまりやすい環境になります。この部分に歯垢がたまると歯肉に炎症が起きます。つまり、歯肉炎になり、腫れて出血しやすくなります。この状態を放置しておくと症状が進んで歯周病になります。歯周病になると歯肉の腫れだけではなく、炎症が骨に波及します。そして最終的には骨が破壊され、歯肉が痩せたような状態になります。さらに歯周病が進むと歯がグラグラして来ます。これは骨の破壊が進み、支えている骨が減るからです。27Apr2014岸和田 スタッフスタッフブログ
メインテナンス 2冠をかぶせた歯は、通常見えている部分を全て覆うことになるので、基本的には中の歯は表面に出て来ません。保険で奥歯に金銀パラジウム合金の冠を入れると銀色になるので、金属をかぶせた歯が虫歯になるなんて想像出来ませんよね。しかし、冠をかぶせたマージンの下は歯根の表面があり、そこに歯垢がたまるとやはりそこから虫歯になります。このような、修復物の境界にできる虫歯を2次カリエスと呼びます。虫歯治療で神経が取られていると虫歯になっても痛みを感じません。これが虫歯になってもひどくなるまで放置される一因であり、物が詰まるとかくさい臭いがするとか、自覚症状が出てきたときにはすでに手遅れになっていることが少なくありません。13Apr2014岸和田 スタッフスタッフブログ
メインテナンス 1週に1回歯医者に通って数ヶ月、やっと歯の治療が終わってほっとした、と思ったら、「次回は3ヶ月後に来てください」と言われて「終わったんじゃあなかったの❓」と疑問を持たれた方もひょっとしたらいらっしゃるかもしれません。しかしそのようなことを言う歯医者はむしろ良心的だと思ってください。なぜなら歯の修復物は、違和感がなくともやはり異物であるためにいつかは劣化してダメになる可能性があるからです。修復物は劣化により、割れたり変色したり、あるいは合わなくなったり、いつかはトラブルが生じます。その原因は、多くの場合修復物が入っている患者さんの自己管理にもあります。そして、きちんと自己管理出来ているかをチェックするのがメインテナンスです。13Apr2014岸和田 スタッフスタッフブログ
歯周病 3世界で最も多い病気は、歯周病です。ギネスブックに載るほど誰もがかかり易い病気です。歯周病は「糖尿病の第6の合併症」と言われており、糖尿病患者さんのほとんどが歯周病にかかりやすく重症化も進みやすく、歯周病によってさらに血糖値を高めるという悪循環に陥りやすいのです。妊産婦が歯周病にかかると早産や未熟児のリスクが高いことも言われています。全身の疾患を予防するためにも、歯周病の予防が重要です。27Mar2014岸和田 スタッフスタッフブログ
歯周病 250歳代以上の約8割が、かかっているとされる歯周病です。身近な感染症ですが、最近、歯茎への影響だけでなく、糖尿病や心筋梗塞、脳梗塞など、生活習慣病とも関係が深い事が分かってきました。歯周病を治すことで、生活習慣病の治療がスムーズになることも期待されています。堀内歯科では、歯科衛生士が歯周病予防と治療に真剣に取り組んでいます。26Mar2014岸和田 スタッフスタッフブログ
歯周病歯周病については、最近テレビなどでよく耳にすることが多くなってきました。歯周病とは、歯と歯肉の境い目のプラーク(歯垢)にすみついた細菌が歯肉に炎症を引き起こし、やがて歯を支えている骨(歯槽骨)が溶けていく病気です。歯を失う原因は虫歯だけではなく、歯周病も大きな要因となっています。24Mar2014岸和田 スタッフスタッフブログ