岸和田スタッフ

綺麗になった診療所

大変暑い日でしたが、朝早くから夕方まで、診療所のすみずみまでお掃除していただきました。気の毒になるくらい、いつも心を込めてお仕事をしてくださいます。おかげさまでピカピカになった堀内歯科で、気持ちも新たに診療できます。お仕事に対する真摯な姿に、私たちもこうありたいな、と思います。本当にありがとうございます。

何となくいい感じ(^^)v

今日お買い物の途中で、偶然近所の患者さんに会いました。歯茎のお掃除で通っていただいている患者さんです。「何かこの頃歯が白くなった気がするねん。フロスも使うようになったし、何かいい感じやわ。」「それはよかったですね。きっとお口の中に関心を持たれてきたからそう思えるのだと思いますよ。」とお答えしました。私も何だかいい感じで嬉しくなりました。お口の中に関心を持っていただいたこと、御自分の歯を大事にして頂きたいという私たちの思いが少しでも伝えることができているのかな、と励みになりました。

塩田くん

前回のスタッフブログを書いてくれた塩田くん、ほんとうにありがとう。塩田くんは、当院唯一の男性スタッフです。院長を加えれば2名ですが…塩田くんは、とても真面目な青年です。私たち保護者のような女性スタッフに囲まれ日々素直に仕事に励んでくれています。私たちも彼の素直さに学ばなければならないところがたくさんあります。当院では、パソコンの一番の使い手でとても助かっています。今、彼は自分の夢の実現のために就活にも頑張っています。かれの夢が叶うといいなと心から願っています。いつもありがとう、塩田くん

機器の使い回し

5月18日の朝刊に、歯を削る機器が滅菌されずに使い回している歯科医療機関が約7割に上る可能性がある、と報じていました。そんな事があるなんて、本当に驚きました。堀内歯科では、患者さまの口に入るものはすべて滅菌消毒しています。チェアーも患者さまお一人終わる毎に消毒しています。それが、患者さまに安心して治療を受けて頂くことの基本であると、医院全体取り組んでいます。患者さまもあちこちで、滅菌終了のブザーの音を聞かれていることと思います。堀内歯科は滅菌消毒に一番力を入れています

フッ素塗布の効果

食べ物、歯の質、むし歯菌の3つの条件が重なり、口の中が酸性に傾くと、むし歯になりやすくなります。フッ素は歯の質を強くし、酸に負けない歯を作ります。また、むし歯菌や菌が分泌する酵素の働きをおさえることができます。フッ素塗布は定期的に年3〜4回程度行うと良いといわれています。しかし、フッ素の過信は禁物です。フッ素塗布をしても、ダラダラ食べや甘いオヤツの食べ過ぎなどで虫歯になってしまいます。